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現時点では賛成=首相、柳沢氏に辞任要求の考え無し   

2007年 01月 30日

底は見えた気がするものの、さすがに一発レッドカードは厳しい。
それは柳沢氏が、ということでなく、政府としての機能上、という意味で。

巨大な十字架を背負ったが、汚名をそそぐには、政策で支持を集めるより他はない。
安倍さんも選任した以上、それを責任持って見届ける義務がある。
すぐに辞めろというのはいつでも出来るが、適否を判断するにはいかんせん日が浅い。
今の段階での見切りは得策になるまい。後任で急なお鉢を回される者も大変だ。
辞任要求を声高に叫ぶのも強く理解できるが、彼も政策を見込まれて選ばれた政治家ゆえ、
今少しは猶予をと思う。



但し無論、間違ってもあの発言は許されるものではない。
いずれにせよのっぴきならない立場ではある。
一度ならまだ"失言"でも罷り通るが、二度やればそれが本音ととられる。

あれが口滑らしだったと言い切れるなら、今後はもっと細心の注意で。
険しい復権の道は、結果を残すことでのみ成る。
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by taoyao | 2007-01-30 18:22

分かりやすさと不謹慎   

2007年 01月 29日

女性は機械、例の発言

分かりやすい説明をという意図も分かる。女性差別が底意でないことも嘘ではなかろう。
それゆえ言われ無き趣旨の批難を受けているという点も、まあ少なからずあるとは思う。

何というか、頭が回る回らぬの差がこういうところに出てくる。
たとえその気がなくとも、思い付いた表現から侮蔑的な意味合いを汲めなかったことで
古い言い方をすれば「お里が知れる」。
上に立つ者の器でなかったことが露見した形になった。
復権の道は険しい。
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by taoyao | 2007-01-29 21:58 | ニュース

がんばれ東国原   

2007年 01月 23日

宮崎県知事選

有名人が知事に当選する時は決まって「他にいなかったのかよオイ」という批判が外野から
飛んでくる。これは宿命的なものなので、今しばらくは堪え時だ。

民主推薦・川村氏と差が付いたのは昨今の民主不人気に起因するとしても、
自民公明が擁立した候補がここまで引き離されるとは予想外だった。前職の安藤氏が
自民党系だったとはいえ、宮崎は衆院選挙区が全て自民党系という保守的風土と
聞いていた(どっかの新聞のコラム)から、この大差には驚き。
数年前世間を騒がせた薬害エイズ問題の主格の息子というのも、案外中高年層には
受けが悪かったかもしれない。
まあそれを言えば、川野氏もいつぞの接待汚職でミソをつけてはいるのだが。

まあやはり、何より官製談合による前職者の辞任という経緯が県民の意識を動かしただろう。
ただでさえ宮崎県は20年前にも一度大規模な汚職事件で知事逮捕という憂き目を見ており、
自民であれ民主であれ、政党の息がかかっていることはかえって追い風にならなかった。
宮崎県民は党の後ろ盾より、「何にも染まっていない」ということを重視したように見える。
失礼ながら地方人は何かと長い物に巻かれる傾向が残存してたりするものだが、それでも
一朝一夕で禊ぎを認めるほど、宮崎の県民は甘くなかった。
存外に根深い「政党の政治家」に対する不信感が、「元タレント」による党推薦候補撃破という
異常事態をもたらしたのかもしれない。



いっぽう東氏、今後しばらくは何をやっても批判と賞賛が交々に訪れるだろう。
「タレント上がり」という素人臭いイメージを払拭するには、言葉よりも背中を見せることが必要だ。
暫しはパフォーマンスとしか見てくれないだろうが、結果を出せば人は付いてくるし。
無論、真っ白というのは何にも染まっていない反面、何にでも染まってしまうものである。
断じて清廉潔白さを失うことなく、良い意味で期待を裏切る手腕を発揮してもらいたい。

はっきり大方の予想を裏切った今回の知事選。
地方の自立、というと陳腐だが、汚職に対する声高な意見が目に見える数字として発現した、
このことは見事の一言に尽きる。
近来沙汰される道州制の件を鑑みても、地方県民の発言は改革的な方が近未来的で素敵だ。
地方地方とバカにされがちだが、県民の皆さんもきっぱりと零細意識を捨て、県政に頂いた
異色の知事と二人三脚で、積極的に県を変えていって欲しいと期待しています。




……と、キレイに纏めてみる。
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by taoyao | 2007-01-23 01:59 | ニュース

納豆とトイレットペーパーと嘘と胃袋   

2007年 01月 22日

納豆ダイエットは捏造

社会的ブームが一通り巻き起こってからこういう真相が明らかになった、ということは一体
どういうことか。少々下衆の勘繰りもしたくなるところ。
番組の捏造自体は多々あるわけで(むろん好ましくはないが)、今回は「前フリ」が大きかった
からこそこんな大騒ぎになった、ということは誰も否定出来まい。
そう考えると、単に「隠しきれなかった」という内情ではなかろうかと推察するがどうか。

まあ所詮庶民って薄っぺらい氷の上で生きているもんだと、改めて感心したりしました。
銀行の取り付け騒ぎやオイルショックのトイレットペーパーと同じで、納豆が飛ぶように
売れたことは結局「踊らされただけ」という結果になった。
もちろん我々庶民が「テレビの情報を疑ってかかれ」というのも酷な話。報道の切り口の是非
くらいならいざ知らず、もたらされる情報そのものの正誤を疑ってかかるのはさすがに
無理な注文というもの。
そしてそういう笠があるからこそ、世間が「安心して」批判出来ているという向きもある。
おかげで乗算式に、批判の声音が高揚してきているのだとも思う。



テレビ局の方も大変ですが、しばらくは矢面に立ってもらいましょう。後ろ暗い部分を一掃する
綱紀粛正の機会になってくれたなら、売れまくった納豆の3粒分くらいは冥利があったというもの。
今更ちょっとテレビ番組で取り上げられて売り切れ続出とか正直吉牛コピペの改変でも
ボヤいてやりたいところでしたが、ひとまずこれで時ならぬブームも落ち着きを見てくれるかと
思うと、不謹慎ながら安心したりもしています。納豆スキーとして。
そう、食べるだけで痩せるものなどありはせず。

因みに日記の題名は、ミスチルの歌から。
知ってる人は知っている。
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by taoyao | 2007-01-22 01:28 | ニュース

沈黙は金、雄弁は銀(日本的な意味で)   

2007年 01月 16日


「♂A HAPPY NEW YEAR!!」と題されたエントリーのなかでOZMAは、

「そうか、あれが嫌だと思う人がいたんだね。みんなはどうだった?いや、正直に言うね。俺はまったく考えた事も無かったよ。もしもこれを見てる人でそう思った人がいたとしたら素直に謝るわ」

と謝罪した。
ただ、『低俗』『不謹慎』との批判については、

「『つまらない』とか『嫌い』とかならわかるけど、まさかそんなこと(『低俗』『不謹慎』など)言うなんて。勿論賛同だけを求めてなんかいないけど、その発想には驚いた。まぁ、そう言った人達は本当にかわいそうだけどね…。物事を一定の角度でしか見られないんだろうな…。自分がそんな感受性しか無い人間だったら、と思うとゾッとするもん」

と「批判への批判」とも取れる発言をしている。

 (記事より引用)




ブログの発達によって芸能記者の手を介すことなく、芸能人が直截にファンへ生の声を
届けられるようになった……果たして功か罪か。
あれが低俗だったかどうかと言われると、「そうは思わない」が私の率直な感想。
多少配慮に欠けた面はあったと思いますが、少々NHKや世間が目くじら立てすぎていると見る。
それを言えば去年のマケボノだって、演出としては相当際どかったですよ。笑いましたが。

さて今回の本人のコメントを見返すと、「価値観」を肯定しながら他者のそれを否定するってのは
さすがに無理を通しすぎで、ちょっと強情っ気が見え隠れしている風情が。
この人もう少しエンターテイナーとして熟成した人かと思ってましたが、案外頭悪い発言を
簡単に漏らしたというか、少々失望。
元々取り立てて目を掛けてたという訳でもないですが、嫌いでもなかっただけに残念です。
自他共に認めるほど思い切ったことしたからには、色んな人がいて、色んな見方がある、
くらいの度量は持ってほしかった。
別に謝らなくてもよかったけど、むしろそっち。

で、無責任なようですがこれ以上は蒸し返すこともないんじゃないですか。
ここから先当事者が口を挟めば挟むほどやぶへびというか、行くところまで行くと最悪
負け犬の遠吠えとまで取られかねない。もう取られてるかもしれない。
この後は批判も肯定もあるがままに靡かせておく方がいっそ清々しいです。

或いは逆を言えば、実は自信がないのか?
それも小悪党みたいでみっともないがなあ。

自分が正しいと信じてるなら尚更、その道を黙ってどうぞ。
嫌味でなく。


Excite OZMA問答
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by taoyao | 2007-01-16 00:00 | ニュース

「2ちゃんねる」が小さくなってゆく   

2007年 01月 15日

「2ちゃんねる」 差し押さえ

なんか騒ぎになってますね 随分。
ドメインにどの程度の資産的価値があるのかよく分からないですが、まあこの際その辺は
置いておくとして。

よく「最近の2ちゃんねるは民度が落ちた」なんて言われてますが、その点に間違いはないと
思います。ただそれは住人が入れ替わったというわけではなく、住人の質が変化した、という
意味合いの方が強い。
ブログやチャットやSNS、或いはコミュニケーション機能を備えた一部ネトゲが隆盛を極めた
ために、2ちゃんねるにおけるユーザの意識が変質した。自分の「綺麗な部分」については、
自分のブログやミクシで表現すれば良くなった。そっちの方が楽だし、何より一挙手一投足
一発言が全て自分という人となりを形成してゆくわけですから、書いてても楽しいし、誠実で
あれる。

そして2ちゃんねるが結果、礼儀やエチケットを捨てて好き勝手振る舞える場所へと相対的に
変質した。2ちゃんねるで真摯な発言する人間が少なくなったのは、故にある意味必然
でした。読まれているかも分からぬままレスが湯水のように捨てられてゆく中で、書く人が
虚しさを覚えるのも必定。他の手段で自己表現の術を見つけた人は、自然に2ちゃんねる
から離れてゆくか、或いはスレの中で無理に個性的な意見を挙げて、反応をとりたがる。
結果ささくれ立った物言いが増えて、喧嘩も増える。

だけどその喧嘩の自分は「名無し」。誰かを嬲る自分は居ても、嬲られる自分は居ない。
その結果議論はいつしかただの罵り合いになるし、相手のことも自分のことも考えぬまま、
言いたいことばかりを言えるようになる。
そして夜が明けると、IDが変わって「別人」になっていられるという素敵な大サービス。
それが毎夜延々と、連綿と繰り返されてゆく。

自分も他人もきっちり見える世界が別に現れた時、2ちゃんねるは一人芝居のパントマイム
みたいな虚無感を覚える世界になるのではないかと私は考えてます。大切にすべき世界が
他に出来て、匿名掲示板が相対的にどうでも良いと思えるようになる……その時人はそこから
去るか、どうでも良いという気分なりの扱いをその世界に加えはじめる。
多くの人は嫌気が差してゆき、次第に「大切にすべき」世界へとすっかり移ってゆく。
自分にも他人にも、温かい血が流れている世界へと引っ越してゆく。

そういう意味では日本のネット社会も、次第に大人に近づいているのかもしれない。



最近とみにVIPPERという輩が跳梁跋扈しているのが、ある意味で現在の2ちゃんねると
SNS等の対比を表す象徴。一人ひとりの存在感が希薄で矮小なものになった分、数が居る
ことに価値を見出した結果がアレのように見えますね。本気で迷惑な集団ですが、彼らから
すれば「大人数で意思を共通すること」が目的なのですから仕方ないです。
ええ、大嫌いですがね、VIPPER。

閑話休題
役目を終えたとまでは思いませんが、仮に今2ちゃんねるが閉鎖したところで、さほど騒ぎは
起きないんじゃないかと私は思っています。禁断症状になる奴が出てくるかもしれませんが
基本は人畜無害でしょうし、何より代替品を用意する奴は沢山いるだろうし。
そもそも閉鎖という事態そのものに私はまだ否定的な見方をしているだけに、これ以上は
妄想妄言の域を出ませんしね。

なお一法学部生として、賠償責任から逃げるひろゆき氏の行動やそれを支持する意見が、
間違っても正当化・肯定出来るものでないことも最後に付記しておきます。



名前がないと存在を認識出来ない、それは森羅万象、世界万物すべての宿命。
だけど今日もこの日記を読んで下さった貴方が居るから、私も充実した気持ちでこれを
書くことが出来ています。
どうもありがとう。
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by taoyao | 2007-01-15 23:42 | ニュース

ノリ自由契約   

2007年 01月 12日

巷では西武ライオンズへの移籍がまことしやかに囁かれてるとか
前田本部長自身が否定してるので無いとは思いますが、実現は勘弁してほしいデスね
もっとも記事を拝読する限り、記者の脚色性が強そうに見受けましたが――



それにしてもノリは、あっという間の凋落だったというか……
若い頃にはどれほどの選手になるのか、想像も付かないレベルだと思ってたんですけどねえ。
何よりオカネにダーティーなイメージが付きまとうのが個人的に何よりマイナス印象。



と、こうなるとお約束のように「楽天行け」とか言われる運命なんでしょうが、イーグルスとて
姥捨山じゃないわけですから迷惑ですよねえ。
これは常日頃から思ってることなんですけど。
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by taoyao | 2007-01-12 20:48 | ライオンズ(野球)

新成人が暴れる?   

2007年 01月 09日

新成人の方々、式典と市長のつまらないお話の静聴お疲れさんでした。

一方例年通り暴れた連中については、私らが批判すべきことでもないんじゃないかって思うところ。
外野の人間はまー五月蠅く宣いますが、二十歳なんて振り返ったら俺子供でしたし。
というか未だにガキですね自分 ごめん。

そも、口を酸っぱくしてる偉いお年寄り達にこそ責任あれと思いますけど。
子供が育たんのは、よくよく糺せば大人の責任です。だってのに成人の自覚が無いなんて
平気で吹聴して、しかもまかり通ってるってのがどうも。

二十歳にもなって善悪の分別付かない子ってのも情けなくはありますが、私なんかにしても
まず鏡見てから批判しなきゃなーとか思うし。
それに案外、子供は子供なりに頑張ってるもんですしね。コレ読んでる新成人の方だって、
俺頑張ってるよ俺なりに、って思ってるはずだし。
成人式ってのは成人になった自分を祝って貰うための日じゃなくて、成人まで育ててくれた親に
感謝する日であるべき。アンタが居てくれたお陰でこんな人間になったぜーって披露する日。
ゆえに親はそれを誇れるような教育をして、子は胸張って親にありがとう言える人間にならんと
いかんです。

20の俺より25の俺、30の俺より35の俺、80の俺より85の俺の方が人間出来てて当然ですわ。
でもなればこそ歩みは止めちゃいかんし、どっかで退化した時こそ恥じるべきことにもなる。
今日礼儀正しかったヤツもワルいことやったヤツも、等しく人生はあと3倍残ってんだぞと。
さあ新成人の皆様、ひとまず今日はおめでとう。
いい人間になれよ。俺よりも。
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by taoyao | 2007-01-09 00:48 | ニュース

ニッポンの偉人逝く   

2007年 01月 07日

安藤百福さん=日清食品創始者、即席ラーメン開発


幼少期にこの人の伝記を読んで、いたく感銘を受けた記憶があります。
今思えば他愛ないドキュメンタリでしたが、まあその伝記を今の自分に活かせてないのが
何とも口惜しいやら頭悪いやら。
戦後の復興に一役買った……とは陳腐すぎるか。
荒廃した日本での、一代立身出世の象徴のような存在ではありましたかな。

自分が精魂込めて作った料理が後世長く食されてゆくというのは、何とも名状しがたい浪漫。
数十年経ってなお色褪せない食べ物って、探すと決して多くはないはず。
すべての食卓から心を込めてありがとう、そしてお疲れ様でございました。
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by taoyao | 2007-01-07 09:29 | ニュース

あけまして with紅白雑感   

2007年 01月 02日

おめでとうというにはおそすぎるくらいおめでとうございます



紅白良かったですねー。
Mixiに書いたのをほぼそのまま流用しますが、

・夏川りみ、神
・前川清、神
・女性の演歌も良い、しかしちょっと地味
・現代J-POP歌手は何か今ひとつ
・でも宙船は良かったわー
・さだまさし流石。総合的に好評のようで、ファンとしては嬉しー
・今井美樹も良かったね、つか布袋さん格好えーわ
・徳永さん、アンタが今年のMVP。鳥肌立ったよ。
・コブクロもアレンジ変えて、良い物を聴かせてくれた
・以上、感想でした

バタついたところもなく、総じて上質な音楽番組でしたわ。紅白はこうあるべき、という姿に
近かったような。
視聴率とかどうでも良いけど、こういう真面目なステージという路線で磨いてゆけば
数字なんて自然についてくるんじゃない?
そりゃまあイロモノもアクセントで必要だとは思うけどー。


まーDVDに録画して永久保存にしたから、上記の方々のシーンは擦り切れるまで観るよ!

「DVDって擦り切れないよ」
「ぇー」



観る番組がない時とかに観てます。過去の紅白。はい。



※おまけ
初詣行ってきましたー 出雲
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※おまけ2
かやさーん、私のMixiを辿りに来たなー。足跡残ってたぞ。
でも日記は読めなかっただろう! 私の勝ちだー。

勝ち?
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by taoyao | 2007-01-02 21:41 | 私心