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2時間かけて、ダイジェストを見て参りました   

2006年 07月 31日

行ってきましたよゲド戦記




さすがはジブリの技術、圧倒的な世界観です。
眼下に広がっていくエキゾチックな極彩色の町並み、その雑然とした日常の光景、
真実味溢れる動きでありながらアニメっぽさを失わないキャラ達……
この辺はもうジブリの至宝、一つの芸術だと思われます。

さらに本作ではCGをふんだんに利用してその描写が格段に厚みを増し、
なお一層の臨場感と迫力がスクリーンに映し出されております。
荘厳な音楽と圧倒的な世界観が織り成す、これはもう映像の芸術作品と言って
過言でも何でもありません。
そうつまり、





 映像はええぞう。

 失礼、映像だけはええぞう。こっちだな。






ってことで。
結論から申しますに、私的には今までのジブリの中で一番失望した作品でございました。

何せ展開が飛びすぎですって。坂上二郎とか目じゃないくらい飛びすぎ飛びすぎ。
ストーリが次々と脈絡無く変化していくからたまらない。
延々伏線みたいなものが続いて、それでもなお続いて、そしてついに120分間が
伏線だらけのまま見事に終わっていった感じ。観客置いてけぼりぼり。



いやね、確かにちゃんと、ストーリーは繋がってます。すっかり見失うほどではない。
ただ、すべてが余りにも断片的なんです。ぶつ切りなんです。

私は当然評論家じゃないわけで、技術的な切り口で作品を鑑賞するのは好きでない。
技術面は二の次三の次、まずは純粋に心で感じるままに、空っぽの気持ちで
その作品を楽しむことにしてるんです、普通は。
それがプロの制作者に対する、素人なりの礼儀だと思ってますので。

ところが、そんな私でも気になって気になってどうしようもなかった。
どう考えても下手なんです。色々と稚拙すぎるんです。
というかそもそも、2時間で納まる尺の物語じゃない気さえも正直しまして、
そんな訳で抱いた印象が、本記事の表題に書いたとおりだったというわけでございます。







  こころを なにに たとえよう
  ガックリ きている このこころ






きっと3時間あればこの映画は名作に出来たんじゃないのかなあ。


ちなみにお話そのものの方はというと、こっちはもう私のストライクゾーンど真ん中。
幻想的だけど人間的で、夢のようだけど現実的で、ファンタジー溢れてる中にあって
ジュブナイル的で、壮大な物語の中に負けないくらい大きなメッセージが織込まれている。
メッセージ自体は斬新というわけでない、むしろ在り来たりで陳腐ではあるんですが、
それが綺麗に、素直に物語の中に溶け込んでいる。本当に素敵な物語だと思った。
宮崎駿さんが惚れ込んだのもすごくよく分かる、珠玉の名作。
原作読んでみたい。本気と書いてマジで読んでみたい。

でもだからこそ、まるで乾いたチャーハンのような味気なくてパサパサした進行や、
登場人物の説教臭さや、唐突に変わってゆくキャラの立ち振る舞いや……
全てにおいて、違和感と失望を感じずには居れませんでした。
物語そのものが大きなメッセージを帯びているんだから、何もキャラに語らせる必要は
無いんですよ。無闇に直截な説教をキャラに喋らせたら、折角の超上質ファンタジーの
世界が音を立てて壊れちゃうのに。
それが何よりも残念で仕方無うございました。






  トトロは まだ 生きている?






長くなったのでそろそろまとめ。
原作が世界三大ファンタジーの一つ、超が三つ四つくらい付く名作でありますから、
部分部分を美しく映像化してゆくことくらい、ジブリの技術なら簡単にやってのける。
事実描かれた世界は双方の素晴らしさが掛け算となって、最早見事の一言に尽きる
感激感銘感涙モノの出来映えでありました。
その意味では、金返せとかそういう次元とは、また一つ異にする映画なのかなあとも
思いはします。

ただね、やっぱりジブリに「技術映画」なんてレッテルは似合わない。
誰よりも身近で素朴な心の機微を持ったキャラ達が、不思議なファンタジーの中で
生き生きと魅力的に歩き回ってゆく、それがやっぱり私にとっての「ジブリ」なんです。

ええ、懐古厨と申しますか、古き良き~なんてカッコつける気は毛頭ございません。
でも反面でやっぱり、私はもう一度、「トトロ」や「ラピュタ」に生きていたジブリイズムを
吾郎さんの手で見つけなおして欲しいと思う。
ジブリの大ファンとして、私はあの「ジブリ」に、もう一度出逢いたいのです。




埋み火がすっかり白灰になってしまう前に、もう一度。
夢の鞴で、さあ。



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附記;私がYahoo!で執筆した(辛口)レビュー。
    本記事と内容が一部重なってますが、簡潔で格式的な書き方を使ってますので
    こっちの方が読みやすいかも?
    って、最後になってそんなこと言う人ってどうかと思いますね。
    イヤな野郎です。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id324031/rid947/p1/s4/c1/
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<最後に。微ネタバレにつきあぶり出し↓>
テルーが草原で独唱するシーン、あそこだけは完全に惹き込まれました。
例によって唐突な展開で急に歌い出すんですが、それでも理由や理屈を吹き飛ばして、
冷たいほどの凛とした美しさと透明感が、ダイレクトに強く心を打つ。
ストーリでは説明も伏線もないアレンの涙に、ここではすんなり移入出来ました。
ゲド戦記という世界観が強く色濃く美しく描かれた、作品随一の名シーンだったと思います。
他にも実は「名シーン」は多いんですが、まあ、以降は割愛で。

</あぶり出し>
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by taoyao | 2006-07-31 00:00 | 私心

ベストオーダー、2日で終幕 ★ L4-3E   

2006年 07月 30日

バイトへ行く途中で自転車がパンクして鬱な展開になり、
その職場でのアクシデントで右手中指の爪を割って出血沙汰、
そして帰宅してネットをつけて中島骨折を知ったとあっては
これはもう天中殺と言わずして何とするみたいなブルーモードのtaoyaoですこんばんみ。





 1ヶ月で戻ってこれるよね? よね??




まあ。色々言いたいことはあるんですが。
山村と言えば、いつぞやカブレラを骨折させたのもこの人でございましたねえ。
つくづく「相性」の悪い投手でありますこと。

でもね、やはり山村投手を責めるべきではない。
そりゃ西武ファンとしてはガッカリですが、まあ、狙って骨を折りに来る投手は居ませんから。
スポーツの中でこういうことは避けられないですし、これはじっと我慢のしどころでしょう。
山村投手だって必死にプレイした結果がこれなんだから、妙な後腐れを残さぬ為にも、
怪我は不運であったと割切る度量が、私達西武ファンとしても必要な気が致しますです。





 と寛大に考えてはみたものの





うん、綺麗事言ってもね、やっぱりこの試合を落としていたらばそりゃあ大変だったでしょう。
ファンは勿論胸糞悪いし、とすればチームはそれ以上。後に引きずる精神的ダメージは
如何ほどなるか、最早及びも付かないと書いて過言にあらずという状況。

そんな切羽詰まった剣が峰、のっぴきならぬまで追い込まれた延長11回、
遂に出ました義人の快気祝。均衡を一振りで打ち破った! かいしんの いちげき!!
内角直球を目一杯のマン振り。本人もイチかバチか乾坤一擲の一振りだったでしょうが、
一気に沈んでいきそうなムードを徳俵上で踏み留めさせる、文字通り値千金の殊勲弾。

ナカジほどの選手の代わりはそうそう出てこようもありませんから、こここそ
チームが一丸になって首位戦線に食らいついていかなければいけない時でありましょう。
そういう状況だからこそ一層、帰ってきた好打者の復活は何とも頼もしい好材料であります。
一人帰るのと入れ替わりでまた一人離れるとは、ま何とも神様を恨む所ではございますが、
彼が安心してじっくり治療に専念出来るよう、ひとつ今日からもう一度、デカイ波にしっかり
乗り直していきたいところにございます。



正確な状態がつまびらかになるのは明日の予定ながら、ひとまず現時点での見解では、
復帰は1ヶ月前後がメドだそうです。
そんでは中島には、自分が留守で家に奥さんだけの所へ浮気相手がうっかり訪れてしまった
浮気性の昼ドラ男になってもらいましょう。

修羅場になった頃には戻っておいで。
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by taoyao | 2006-07-30 23:06 | ライオンズ(野球)

花火大会 ★ L3-5E   

2006年 07月 29日

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花火大会見に行ってました。
よって試合を観てないので今日は休稿。
それにしても、試合の方も綺麗な花火で決まっていたとはねえ(苦笑
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by taoyao | 2006-07-29 00:00

萌え学   

2006年 07月 28日

ニュース記事
子どもの絵本も「萌え」の時代?



  アリス萌え~

  というと、東方シリーズを愛好する私には別の意味を帯びるかもなあ。




多かれ少なかれ私もヲタク文化に触れているものですから、私にも「萌え」くらいは
当然に分かりますですよ。
ナヨナヨしてますが、一応生物学上の性別は、オ○○ですからね。

ただ。
例えばオジサマ例えば女の子達に、萌へとは如何なる感情か? ともし問われたならば、
これは正直頭を捻る質問であると言わざるを得ないでありましょう。
カワイイという感情とはちょっと違う、さりとて滾る性欲ともまた一線を画す物であり、
なんとも表現の難しい感情でありまして、そしてそれが「萌え」なんでございます。
いやトートロジーに帰結しちゃ記事にならんのですが、ただ流石にこれは一義的・言語的に
捉えるのが難しい、非常に奥の深い人間の感情でございまして、
90分授業を2コマぶち抜きで論じても語り尽くせるかどうか自信が無いくらいの
興味深い学問であります。




  そもそも究めるモノなのかというツッコミはさておき




まあ記事を書く以上、もう少し掘り下げてみようかと存じます。



萌えという言葉を何か辞書的に別の言葉に置き換えるとしましたらば、私が考える中では
「胸キュン」という単語が恐らく最も相応しいと思われます。
まあこれも死語ですがねえ。

実際の所萌えとは、直截な性欲という感情とはほぼ全く無縁と言って良うございます。
真っ赤なルージュを小指でなぞる、オマエの流し目が俺を誘う……とかってのとは
全然違いまして、そういう扇情的・蠱惑的なモンでは断じてございませんこと。
ふと見せる笑顔とか、何気ない仕草とか、嬉しがったり恥ずかしがったりとか、
そういうのにトキメいちゃったりとかね、そんなのが萌えだろうって思うのよ俺はッ!
な! そうだろ、な!!!






  おちつけ。






落ちついたから本題。
絵本の中にこういう絵を描き入れても、子供達が取り立てて特別な反応するかどうかは
まったく別問題でございますし、実際「そんな目」で絵本を嗜む幼稚園児など
存在したら萎え~でございます(※萌え~の対義語)
萌え絵というのは元来ここまで述べてきたような雰囲気、つまりちょっとした仕草や
表情を可愛らしく写し取っていく絵でありますから、元より子供向けの絵本の絵と
相通ずる要素が無きにしもあらずなのですね。
だから私は、意外と親和性が高いんじゃないかな、この試みは……なんて、
真面目な顔してそんな風に思っております。





 <論文的戯れ言>
 但し萌えはその嗜好対象の多様性故に所謂フェチシズム的な要素を
 孕んでいることを看過してはならず、よってヲタクがキモがられるのである。
 直接的に反社会的行為に結びつく訳ではないが、必然その文化が
 フェティッシュ供給という性質を帯びる以上アングラ的な地位を脱せない訳でして
 </戯れ言>




うん、戯れ言は戯れ言なので放っておいてくださいまし。



さて、不思議の萌のアリスの行く末を想像してみますが、これ、売れるんですかね。
絵本として読まれてる内はともかく、とらのあな(※)とかで扱うようになったりすると
最早ニーズのベクトルがひん曲がってすっ飛んでいきますから、これは注意が必要です。
(※とらのあな……いわゆるアキバ系の書籍を揃えた書店)

ん? 売れりゃあそれでも良いって? そりゃまあそうか。
実は真の狙いは元からそっちですもんね

こやつめ、ハハハ。




疲れてるので今日は軽妙な話題で失礼。
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by taoyao | 2006-07-28 00:00

夕間暮れ   

2006年 07月 27日

スーパーに夕食を買いに行ったらアイスが安売りしていて、
久々に涼菓をばと「爽」のバニラを一つ買い求めたところ
帰る途中の袋の中で融解し、弁当とか財布とか
色々とすごいことになって超ブルーなので今日は更新を休みます。
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by taoyao | 2006-07-27 00:00 | 私心

甲子園仲間に! ★ L4-1Bs   

2006年 07月 26日

全国では続々と甲子園代表校の方が決まっておりまして、かく申すtaoyaoの母校も
実は本日決勝戦の晴れ舞台を迎えておりました。
ただ結果的には残念ながら悔し涙となりまして、私自身の悲願でもある
母校の甲子園出場の夢は、また今しばらくのお預けとなった次第であります。
ちなみに母なる我が母校を破って甲子園出場を決めた高校とは、今は昔南海の
男前エースとして名の通ったK藤伸一投手の母校。



 イケメンエース四羽ガラスの一羽はウチの二軍監督で頭が寂しくなってきてるぜ!



閑話休題。
かくて一夏を彩るフレッシュな感動と悲劇の物語、いわゆるひとつの甲子園のマモノ、
これが今宵所沢に時期尚早のご出張。
松坂投手と大西選手と言えば、かの語り草98年夏、甲子園準決勝は球史に残る大熱戦、
横浜投手とPL打者として延長17回を戦ったライバル同士でございます。
ちなみにこの時の投手が現日テレアナの上重聡さんだったりするのは著名な話ですが、
数々の名勝負をあの甲子園で演じてきた松坂投手には、それ相応の並み居るライバル達が
各界においででありますね。


 ローワン・アトキンソンもビックリのビーンボール行ったよ。


そんな大切なライバルの頭に140キロボールが飛んでいったんですから、これは一大事。
すわ大怪我か、と球場の空気も時ならず凍り付きました。
が、甲子園のマモノ一抹の情けかはたまた神の助けか、大西選手の方もさほど
重篤な怪我に至ることなく、また試合のピンチの方もその後救援3投手の好リレーにて
きっちりリードを守り事なきを得たとあって、僥倖これに極まれりと言うほかございません。
三方不幸訪れることなく、ひとまずは胸をなで下ろしているところ。



 いたいのいたいのとんでけ。>大西



福地選手や赤田選手と言った脇役陣とカブ和田あたりの「常連さん」が上手く機能しまして、
勝ち方としてはこの上ない理想型ではありました。
が、生憎ながらサダハルの為にと一致団結のソフトバンク殿もまた粘り強さは
ストーカーの如しでして、ゲーム差は予断を許さない1.5のまま梅雨前線のように
停滞中であります。
明日は移動日のんびりして頂き、週末の楽天戦に向け英気を養って下さいませ。

                 R
オリ  000 100 000  1
西武  101 000 20X  4
勝:松坂
敗:川越
本塁打:赤田2号2ラン(山本)
本日の私的MVP:赤田・福地名コンビ ……と言ってももう差し支えありますまい。
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by taoyao | 2006-07-26 00:00 | ライオンズ(野球)

後半戦スタート。 ★ L6-13Bs   

2006年 07月 25日

先日の朝青龍然りでございますが、真剣勝負の世界にあって土つかずというのは
得てしていかにも難しいことであります。そして今宵狭山所沢の地、斯様なる世の理の
ご多分に漏れず、とうとうギッセル高僧も黒星の苦みを味わう事と相成りました。残念。
先日当所で書きました、来日初登板からの連勝記録という半世紀の時を越えた大記録には
文字通りあと一歩及ばずで、快挙を期待した一ファンと致しましてもまっこと無念。
口惜しや口惜しや、残念無念この上ありませんなあ。



と。
……などと戯れ言を書き綴りましたるところ、実は今宵もアルバイトゆえ試合の方は
露ほども目にしておりません(・∀・)
故に私からは結果のみ語るに留まるべきでございまして、内容についてあまり知ったような
文句は綴らぬ方が身のため世のため人のためと存じる次第。

つーか書けねえってね。

故に、本日の日記これを以て擱筆の運びとなります。
かくなる試合もまた年にいくつかはあるゲームと諦めて、全ては枕の彼方に忘れませう。
明日こそは後半戦初の白星をとお星様にお手々合わせてお祈り致しまして、
本日はゆるりと夢に遊ぶと致しましょう。



西武6-13オリックス
勝:本柳
敗:ギッセル
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by taoyao | 2006-07-25 00:00 | ライオンズ(野球)

「白鵬時代」到来!?   

2006年 07月 24日

大相撲名古屋場所も、あっという間に終わってしまいました。
もっとじっくり観戦したかった。試験やバイトでちょうど忙しくなる時期だっただけに、全然腰を据えて見れなかったからなあ。



さて、白い人。夢は結局「お預け」に。

いや、ほんと名取組でした最後の一番。まさに最高峰の技のぶつかり合い。あの朝青龍が必死になって、懸命に手を尽くして、それでも勝てなかったんですから凄い。
立ち合いから互角の攻防を演じ、横綱の上手を切り、横綱が巻き替えて両差しを狙ったところを一気に攻めて寄り倒し! その瞬間は、テレビの前で思わず唸っちゃいました。
あの無敵に見えた横綱に、ここまで渡り合える力士が遂に出てきたんですねえ。いやワクワクします。手負いだったり下り坂だったりする他の大関達と、もう力の差は歴然としてるんじゃないですかね。本当に強くなった。

そう、大関。どうにもこうにも大関が多すぎです。
それも角番と正大関をしょっちゅう行き来しているような、弥次郎兵衛みたいな大関ばっかりでどうしようもない。
私が相撲を見知った頃って、大関と言えば貴ノ浪であり、(昇進前の)若花田・貴花田であり、武蔵丸であり、なんです。大関ってもっと強い存在なんですよ。怪我とかあるにしても、(白鵬以外の)4人居て4人とも二桁勝てないなんて、そんなポジションじゃないんです。
今場所折しも雅山の大関復帰が沙汰されましたが、正直彼もまたそういう大関になりそうな予感がプンプンするんですよねえ。ファンですけど。

横綱が強いのは当たり前として、大関が強くならないと優勝レースが盛り上がらない。
来場所は奮起を期待しています。



さて、話は戻って白鵬。
昇進問題についての是非は水掛け論でしょうからここではもういちいち書きませんが、やっぱり優勝出来なかったっていう一点に尽きるんでしょうね。
誰が見てももう実力は横綱に相応しいものです。今場所昇進出来なかったとはいえ、怪我でもしない限り綱取りは時間の問題でしょう。朝青龍一人勝ち状態の相撲界に、ようやく面白味が出てきましたね。それでこそ勝負が盛り上がる。

千秋楽結びの一番は、新しい平成の名勝負を予感させる熱い一番。
昭和を湧かせた柏鵬時代から数十年、新たな「ハクホウ」の時代の足音が聞こえる。
新時代を彩る乾坤一擲の名勝負、刮目して期待しましょう。



★余談
1.北桜がああああああ (泣
幕尻で10負けてますから、これはさすがに陥落ですよねえ。ああん残念。
永遠の24歳ですから、またきっと上がってきますよね。
絶対帰ってきて下さいよ。待ってますから~。

2.露鵬がああああああ (怒
って。これは、まあ、ね。
ただ、マスコミも過剰反応しすぎではあります。しでかしたことは勿論悪いことなんですが、相撲界に対する礼儀の要求ってのは異常ですよねえ。
そりゃプロレスみたいな大相撲なんぞ見たくもないですが、ただどことなく、神聖で特別な競技であれと変に決めつけられてる節があって、そんでもって相撲界内部でも自負してるところもあって、なんともまあ格闘技らしからぬというか。
いえ、勿論批判ではありませんけども。ただ国際化が進んで海外プロレスみたくなって、
力水吹き出す代わりに緑色の毒霧でも吐き出し始めたらどうしましょ。



ああ、また9月までお別れか。
下田(幕下)、栃乃洋、安美錦、勝ち越しおめでとう。
北桜、高見盛、普天王、また来場所頑張れ。
みんな応援してるぞー。
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by taoyao | 2006-07-24 00:00 | ニュース

宇品の夏祭りに行ってきた~   

2006年 07月 23日

疲れたので今日は更新お休み~
って思えば昨日も更新してねえ~
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by taoyao | 2006-07-23 00:00 | 私心

はうる。   

2006年 07月 21日

金曜ロードショー「ハウルの動く城」。
映画館で観て以来だから、一年半近くぶり?



映画館で観た時はイマイチだなと思ったんですが、2度目を観ると、色々と分かってくる
ところもありました。
スペックの低い頭でもそもそと考えてますが、込められたメッセージはきっと
千と千尋に似てるんでしょうね。
宮崎さんの近年のストライクゾーンが、ちょっぴり垣間見えた気が。

ただね、初回に抱いた印象はやっぱり変わらなかった。
あのね、あまりにもね、ストーリーぶっ飛びすぎですよ。
展開がとにかく急すぎ。舌っ足らずな部分が多いから、受け手が想像で補完するしかない。
正直違和感や唐突さを感じてしまうところも多かったしねえ。
説明くさいのもイヤだけど、混乱するほど省いてゆくのもどうなのよ。

あと、戦争云々は要らないなあ。
人間の弱さとか、人を愛することで強くなれることとか、思いっ切り簡単に言えば恐らく
そういうテーマで描いてるんですから、とってつけたような反戦メッセージは正直鬱陶しい。
というか白々しくて鼻につく。
物語のメッセージ性と弁当のおかずは、万国共通で詰め込みすぎない方が良いモンですよ。


きっと尺が3時間あれば、この映画は名作になったんじゃないですかね。
お話はすごく深い話だと思うんですが、2時間半に納めるにはちょっと難しかった。
割と楽しんで観れたのですが、やっぱジブリという前提が頭にあるだけに期待が大きくて、
どうもちょっと物足りなかったかな。
そんな印象。
作り方によっては、もっと素晴らしい映画として楽しめたのかなあ、とか思います。





とはいえ、もちろんゲド戦記も観に行く予定ですよ?
あと一週間か。う~ん、楽しみですな。
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by taoyao | 2006-07-21 00:00 | 私心