カテゴリ:ニュース( 144 )   

中学校の図書館で   

2008年 06月 06日

「なんて素敵にジャパネスク」の氷室冴子さん51歳

 よくお見かけした名前でした。
 私は読まなかったのですが、図書委員なんぞをやっていたので……

 あれからめっきり読書をしなくなって長いブランクの末最近またライトノベルにお熱なのですが、ある種でその礎を築いた人なんだ――とは、知人の話です。
 文筆の方として51歳というのは、まだまだこれからの時期だったと言わざるを得ません。
 読んだことのない作家様ではありますが、そうやってある者には名前を脳裡の片隅に留められ、ある者の胸の中には熟読のファン作家として名を刻み……と、陳腐な言い方をすれば今後も静かに生き続けてゆく方なのですが。
 
 その人の新たな作品に出逢えなくなるというのは、どんな創作者であれ口惜しく。
 また、名残惜しいことです。
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by taoyao | 2008-06-06 23:59 | ニュース

ぶっちゃけ   

2008年 06月 02日

まんとくん

 あまり可愛くない(

 せんとくんの反作用で期待が大きすぎたのかもしれませんが、なんかインパクトが薄。
 そりゃあせんとくんが可愛いとは思いませんでしたが、どれだけキモイとも思ってなかったので「せんとくんを散々嫌って出した対案がこれかよ!」みたいな気持ちが拭えないというかー。

 いや、せんとくんだって3年くらい見続けてれば愛着が湧いてくることも……
 いや……ないかもしれないけどあるかもしれないじゃない。
 砂粒くらいの可能性で。
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by taoyao | 2008-06-02 22:16 | ニュース

想い   

2008年 06月 02日

川田アナ「追い詰めた人間を告発する」と憤る父親の無念


 Yahoo!記事のコメントなどなど見ていると「何を偉そうに」だとか「死んだ人間についてこれ以上引っ掻き回すな」だとか「見苦しい」だとか色んな声が世間から飛んできてるみたいですが、とかく誰かを亡くした人の想いというのは、良識や世間体などの理屈を越えるものがあると思うのです。
 この事件に限らず、何かしらの事件などで遺族がとんでもない行動に出た時にブログなんぞで正論を突き付けることは当然簡単なのですが、それをする意味が本当にあるのかどうか。もっといえば、敢えてしないのがある種、ネット上でもどこでも暗黙のマナーではないかなあとか思います。
 近しい人を失えば、やり場の無くなる想いは確実に生まれます。それをあらぬ方向にさらけ出すのは見苦しい、みっともない、と言えば確かに正論なんですが、そういう正論を述べ上げることの意味を静かに考えてみると、無慈悲なことをしているなあと感づいてきます。その辺を気遣ってからコメントを作るようにすると、その記事を見る色んな人に対して等しく優しくなれるんじゃないかなあ――と、平和惚けしたことを思うわけです。
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by taoyao | 2008-06-02 00:00 | ニュース

ジャパニーズ・フーリガン   

2008年 05月 18日

 浦和サポーターが試合後大暴れ G大阪のファンを取り囲む

 野球ファンとサッカーファンの違いについて社会はよく「サッカーファンの方が熱狂的だ」という形容をするのですが、それは若干違います。野球ファンだって、熱狂的な人は熱狂的です。
 両競技のファンの決定的な違いは、相手を敵と思ってるか仲間と思ってるかの違いだと私は思ってます。野球のファンは、もちろん人にもよりますが、球場を一歩出ればどこのファンも同じ野球好き同士。同じ野球の話題で、応援球団の垣根を越えて赤提灯でお喋りしてたりするもんです。
 それがサッカーのファンの場合、基本的に余所は敵。派閥意識、或いは宗教にも似た感覚で応援しているんじゃないかとさえ思います。彼らにとっては勝利だけが絶対で、相手のチームを応援する奴は基本的に"異教徒"という感覚。敵を作って結束してゆく。
 かなり厳しい言い方をしましたが、さもなくば最初数人程度だったであろう相手サポーターへの「口撃」に、2万人もが賛同し加勢し取り囲むなどという馬鹿げた事態は起こりません。
 マナー、或いは同じ競技のファンだからなどという考え方は無縁。基本的な資質の問題です。

 すべてのサッカーファンがこんなだとは思いませんが、2万人がこれに加勢していたという事実は厳然たるものとして残ります。集団強迫事件と考えれば、本当に今回の件は異常ですよ。
 正直なところ、街中でサッカーファンには近寄るな、という意識さえ働きます。
 私が野球ファンをやっているからという訳ではないですが、サッカーのサポーターには本当に、野球のファンの振舞いをちょっとでも学んでほしい。健全なスポーツ応援というものがどういうものか、これを機にもう一度見直してほしい。
 野球ファンがみんな品行方正とは思わないけれど、それでもサッカー連中の数倍はマシだと胸を張って言えます。それくらい、両競技のファンの資質には違いがある。

 取りあえず浦和レッズのサポーターにロクな奴は居ない、そう考えても良いでしょうか。
 2万人というのは、人にそれだけのことを思わせる数です。猛省を促したい。
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by taoyao | 2008-05-18 01:53 | ニュース

memento mori   

2008年 05月 16日

<自殺意識調査>成人男女の2割「本気で考えた」 内閣府

 どの程度をもって「死にたいと考えた」と言うのかは、当然人それぞれな訳です。
 私だって死にたい等と思ったことはここ1ヶ月だけに区切ったって1回や2回じゃ利かないですし、ではそれが正真正銘の自殺衝動だったかと言えば首を傾げる。三途の川の向こうの日々に思い巡らせるだけで自殺願望というなら、それがこの国で2割ということはないでしょう。
 生きてりゃあ時々死にたくなる。光があるから影が出来るようなもんで、死というのは安寧・平静の真隣にあって当然の代物なのですよ。
 その意味では、こんな歯の浮くようなアンケートを内閣府がとってどうすんだよ、みたいな疑問は少なからずあります。あくまでも「その意味では」ですが。

 
 むしろ記事のもっと本質的なところで疑問を抱くなら
>一方、自殺を考えた時に「相談したことはない」人は60.4%に上り、一人で悩むケースが多い実態も浮かんだ
 この一節。
 ちょっとでも自殺の誘惑に触れたことのある人なら分かる事に、自殺というのは完全無欠の自己完結なのですよ。他の人にお悩み相談ができる状態なら、はなっから自殺なんざ考えてません。究極的に本物の自殺までアプローチしに行った人間は、もう他者の言葉なんて耳に入らんもんです。お国の偉い先生方の言うとおり相談相手を身近に作って自殺が減るかといえば、それは「自動車が時速20キロ制限だったら死亡事故が起きないよね」ってのと同じとしか言いようがない。
 自殺しようとする若者を、国家予算や法律案で守れるはずなど無いんですよ。
 
 自殺の魅惑から人を引き剥がそう、というスタンスをとっているから、お上の役人や教師達と自殺願望者の隔たりは埋まらんのです。結果として、死にゆく中高生のほとんどを救えません。
 救う、という考えが根本的に間違っているのだから、これは当然の事ですね。
 「死にたければ勝手に死ねばいい」という昨今流行の言い分をして"そんな考え方は冷淡だ"と評する現代の思潮が残り続ける限りは、本質的な自殺対策など絶対に出来ません。それが冷淡を意味していないんだってことに、誰がいつになったら気付きますか。
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by taoyao | 2008-05-16 23:02 | ニュース

この法相だけに、怖い   

2008年 04月 10日

4人の死刑を執行、就任以来異例のハイペース

 類を見ないハイスピード、とか、そういう観点でニュースにしても何だか何だか、うーん。
 ちなみに私は、ネットっ子にしては珍しく死刑反対側に傾いてる人間です。
 いや中立かな? 時々賛成にも傾くし。中立ということにしておこう。
 まあどっちにせよ最近はネットを含め、公衆の面前でその持論を出すことも少なくなりました。あるとき学校で「反対だ」と公然と意見を述べ上げたところ相手に「じゃあ俺、明日お前の親二人とも殺しに行ってやるわ。お前死刑反対なんだろ?」と真顔で言われて以来、ああこれは人前で言わない方が良い意見なんだーと痛感し今に至ります。
 極端な話、こういうことを厭わず言ってくるのが賛成派の人間なのかとまで思ったもの。
 ある種で賛成派は大概、人間の暗い部分を気付かず臆さずひけらかしてくることが多いので恐怖です。みんながみんなそうだとは言いませんけども、そんなこんなで死刑についてはどうにでもなーれというか、信頼できる相手以外には絶対に話さなくなったとか。
 というか賛成派にしても反対派にしても、話の合う連中以外とは絶対喋らない方が良い話題の気がします。特に賛成派は、傍から見ていても異様に喧嘩腰のことが多いので、うっかりするとロジカルコロッセウムに拳と血飛沫が飛び交う阿呆な事態を招きかねません。

 そんでこういう死刑の濫発的執行の何が問題かと言えば、死刑制度そのものが喧々囂々の議論の渦中にあるという事実そのもの。その中で"異例の速度"でもって執行を推し進める行為、それが現行法である以上は仕方ないとは雖も、やったもん勝ちのような慣行で死刑を執り行ってゆくのは非常に危険なのだと忘れてはいけない。特に従前の舌禍事件などどう考えても能無し法相なので、一層危うい。
 無論、杉浦みたく現行法無視して執行にサインしない奴も阿呆なのですが……
 兎角死刑制度については、賛成派も反対派も正論であることを忘れてはいけない。だからこそここまで、賛成と反対、両意見が拮抗するのです。
 その中で今回のスピード執行が本当に正しかったのかどうか、鳩山氏にもう一度考え直してほしいなーと思うところです。
 私にはちょいと、今回は乱暴に感じられました。危ない兆候に見える。
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by taoyao | 2008-04-10 23:46 | ニュース

森進一さんに非がなかったとは言いませんが   

2008年 04月 08日

Excite エキサイト : 社会ニュース

 総括すればやっぱりこの爺さん、晩節を汚したという印象ばかりが先立ちます。
 この問題の顛末がどうなるんか知りませんが、つまらない権利問題(と、敢えて言う)で名曲が
埋もれることだけは避けてほしいかな。
 
 いや本当、名曲なんですけどねえ。
 このニュースに際して「演歌なんてどうせ誰も聴かなくなるんだからどうでもいいわw」なんて
正論ぶって宣ってる連中が居て本当、虫酸が走るったら……。
 別に演歌の良さを広く理解してもらいたいなんて傲慢なことは思いませんですが、返す刀の
一言が妙に配慮足らずというか、ねぇ。少数派でも、愛好してる人間は居るのですよ。
 いやま、他人なんてどうでもいいっちゃどうでもいいんですが。
 
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by taoyao | 2008-04-08 00:27 | ニュース

また靖国か   と来たはいいものの   

2008年 04月 01日

映画「靖国」配給元が4月の封切りを中止

 政治的意図から考えるか思想の自由の問題か、或いは表現の自由でも論じられますが、
そうやって色んな形で批判できることが却って、問題を小難しくしてますね。
 靖国だから中止したのかもしれませんが、ただの興行的判断だったかもしれません。
もしそうなら、封切りを中止した作品が靖国神社を扱っていたがために、問題がでかくなったと
いう見方もできます。
 何をどう考えるにしても邪推となってしまい、どう書いても無責任になるのが勿体ないです。
 折角ブログにはおあつらえ向きのニュースだというのに(ぁ
 
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by taoyao | 2008-04-01 21:10 | ニュース

朝青龍が優勝するたびに   

2008年 03月 24日

 朝青龍賜杯

 同じようなことを書いてる気がしますが、今場所もやっぱりネタにする。



 その朝青龍の態度に批判も(Yahoo!記事)
 

 もうね。もうね。
 何度も同じようなことを書いてそろそろボキャブラリーも尽きたんで一言で終わらせよう。
 この人達はもうダメだ。

 「謝罪会見もしたのに反省の色が見られない」と来ました。もう笑うしかない。
 反省の色、ってのは何ですかね。場所中ずっとしおらしくしていれば文句を言わないのですか。
人柄を改めるまでは、優勝すらも称えられぬというのですか。
 天下の横審は、幕内最高優勝の意味、価値、艱難辛苦すらも分からぬのですか。
 或いは分かっていてそれでも、本心とも欺瞞とも付かぬ反省の色をそれに優先させるのですか。


 そりゃ態度が良い横綱だとは御世辞にも思わないけども、でもスポーツ選手に対し、結果よりも
優先される「反省」なんざありません。本当の競技ファンなら誰でも思うことです。口の謝罪より、
背中の謝罪をして見せろと思うものですよ。
 正々堂々の勝負で優勝を勝ち取った横綱。これが禊ぎでなくて何なのですか。
 それでも個人的な好き嫌いのまま横綱審議委員会の看板を標榜するおばさん、印象ありきのマスコミ達が、禊ぎが済んだか否かを決める議決権を握るのですか。
 そんな虚しげな話は無いでしょう。

 そして相撲をよく見もしない素人が、朝青龍はダメだ相撲は終わった等と、知った顔をしながら
赤提灯で酒を飲む。
 いやはやうんざりですねえ。うんざりです。


  
 横綱という神格位・最高位にある者として、品格を求められるのは当然です。
 それは修練を積むとして同時に、しかし格闘家であることを忘れてはいけない。
 白鵬くんは大人しくてとっても優等生、その点朝青龍くんはワル、許してはいけない奴。
 そういうマスコミの演出技法には、もう心底うんざりです。
 ずっと相撲を見続けてる私の目からすれば、土俵上の所作の悪さなんざ、朝青龍も白鵬も
大差ないのですよ。というか多少でも好角家の人なら、みんな分かってることです。
 コメンテーターと銘打った能無しのテレビ連中が、そのことをどれだけ知ってるのかな。
 今場所白鵬も幾度かダメ押しを見せてたことを、どれだけ知っているでしょう。
 もっと言えば、昭和の大横綱千代の富士。
 寂しくなりますね。


 ほんとに、私は朝青龍を応援し続けますよ。
 許してはいけない過ちと今回の優勝、二つの事象は文字通り、違う土俵の上にある。
 強ければ何をしても良い、なんてことは言いません。
 でも私は好角家として、人柄よりももっと他に求めたいものが相撲にはあります。当然です。
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by taoyao | 2008-03-24 22:07 | ニュース

ブルトレを愛す!   

2008年 03月 15日

<「銀河」>惜しまれラストラン 高度成長支えたブルトレ


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 写真は私が2年前に撮影、ついでにここで掲載したものです。
 私の地域ではこのブルートレイン「出雲」が走っていたものでした。
 倉吉の駅まで出て行って、ラストランの見送りに参加したことを思い出します。
 
 夜間列車は今でもいくつかあるみたいですが、やっぱりブルートレインというのはその中でも
特別です。濃紺の長い車列が赤い機関車に引かれて鈍重に通りすぎてゆく、そういう光景が
子供の頃は随分と好きでした。男の子らしく一通り列車が大好きな幼少期でしたが、列車に
ポイントをつけるなら出雲は間違いなく最高点。ヒーローですね。
 大学時分に廃止が決定し、ちょうど帰省時期と重なっていたので最後の二週間はひたすら
あちこちで撮影して回りました。改めてその綺麗さ、走る姿そのものの魅力に気付いたりして。

 商売として立ちゆかなくなった以上仕方ないのですが、どこか生き物の死のようにブルー
トレインが"絶滅"してゆくのを惜しむ私が居ます。弟に至っては正真正銘の鉄ヲタで、実は
この銀河のラストランを大阪駅まで見に行ってます。
 私もできれば行きたかった、かもしれない。
 出雲が廃止された時も言いようのない寂寥感に苛まれましたが、この春に3本くらいブルー
トレインが消滅するということで、私も残念を噛み締めているところです。
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by taoyao | 2008-03-15 10:08 | ニュース