カテゴリ:ライオンズ(野球)( 224 )   

大石投手を当てた!   

2010年 10月 29日

 というわけで久々に更新したと思ったらプロ野球の話題ですみません。
 6球団競合を2年連続でツモるとか渡辺監督尋常じゃありません。
 残業に向かう前の休憩時間、携帯電話で速報をチェックしてましたが、
 正直競合確実の大石は避け、榎田あたりを単独指名で獲得出来たら
 万歳じゃないかと思っておりました。
 
 大石投手はとにかくストレートが見栄えする投手で、
 素晴らしいその成績以上に、華やかな雰囲気があります。
 一野球ファンとして、胸の空くような投球をプロの舞台で
 いち早く見てみたくもあり、それが西武のユニフォームでとなれば有頂天。
 改めて、渡辺監督の豪運に五体投で敬意を表したいと思います。



 母が「あの格好良かったナベQが今こんなになっちゃったんだ……」と、
 若干寂しくなった場所を見つめて失礼きわまりないことを言ってますが、
 まぁ髪を悪魔に捧げて引き替えに今の運を手に入れたと思えば……(ぇ
 
 とりあえず、斎藤・福井共々、早稲田勢はリーグ戦に集中するようです。
 早く西武の帽子被った姿見てみたいですね。
 
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by taoyao | 2010-10-29 00:54 | ライオンズ(野球)

菊池ですよ!   

2009年 10月 29日

 というわけで久々に西武ライオンズの話題で戻ってまいりました。
 さすがに今日という日は戻ってこざるを得ない。

 今シーズンずっと煮え切らず、フラストレーションのたまる一年間でしたが、近年おとなしめだったドラフトで久々に強烈な光がさしましたねえ。
 西武に決まったから言うわけじゃないですが、甲子園から観てて久々にぞくぞくした投手だったので、この先どんな投手になるんだろうかと夢ふくらみます。

 うん、気の利いた言葉を言えないくらい興奮しております。
 
 とにかく、空恐ろしいレベルの投手。
 新任の橋本武広投手コーチは文化放送時代から分かりやすい解説に定評があり、期待も大きいのですが、こりゃまたいきなりとんでもない投手を預かってしまいました!
 同じ左腕投手ですが……でかい投手に育ててほしいです。
 同じく年若い涌井、岸、そして左腕の大先輩で高校時代同じく10年に一人と称された石井一久投手……色々学べる場所があるので、ほんとがんばってほしい!
 期待しています!

 うあー今日はテンションが上がりすぎてる!
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by taoyao | 2009-10-29 23:39 | ライオンズ(野球)

互角の優勝   

2009年 03月 24日

 そう表現しても良い。

 韓国との決勝となって、個人的には良かったと思っています。米国やベネズエラなど、明確に先進国というイメージがある球団との戦いでは仮に日本が勝ったとしても、「所詮短期決戦のお祭り大会だから」という色褪せた感情がどっかしら渦巻きかねない。
 ところが韓国となら、文句なしの真剣勝負。お互いがお互い、必ず負けられない戦い。
 ここまでの4試合も2勝2敗。
 最後の1試合が、色んな意味で今大会の雌雄を決する最高の舞台となった。

 最後に美味しいところを持って行ったイチローが立派なら、全力プレーでぶつかり一時はダルビッシュから1点差を跳ね返した韓国の底力も必ず本物。
 本気で抑えに行っているダルビッシュから、1イニングで1点を取るなんて日本でも難しいこと。
 それをやってのけた韓国の力は確実に、一昔前のような、日本が勝って当たり前の野球後発国などではない。終生のライバルとして、互いに勝負を賭けられる相手となった筈。
 強い相手が生まれ、強い野球が育つ。
 そして蛇足ながら、願わくばスポーツの間だけでも、そこに厭日・厭韓などという政治的な匂いを挟まないでくれればと私は願う。

 野球は既に、欧米だけのスポーツでは無くなった。
 かつて日本がアメリカの野球を追い、アメリカに追いつけ追い越せでやってきたその道、韓国も同じ道を辿ってきている。その果てに、力のベースボールを技の野球で倒せる力が両国に確実についてきた。
 大変悦ばしいこと。
 メジャーリーグの覇者対決を、今は「ワールド(世界)シリーズ」と呼んでいる。そんな風に銘打つ時代を今後覆す、野球の新たな時代の到来を一アジア人野球ファンとして期待したい。
 日本代表には、おめでとうを言います。
 そして西武ファンとして、職場の休憩時間に偶然目にした片岡の盗塁――その瞬間脳裡に蘇った光景は、日本シリーズ第7戦の8回裏でした。
 あのときの1点を彷彿させる姿で、あのときの二人が日本代表のユニフォームに1点をもたらした事実を、今夜は特に噛み締めたい。
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by taoyao | 2009-03-24 20:59 | ライオンズ(野球)

長野選手について   

2008年 12月 07日

ロッテに対し入団拒否を表明


 巷ではやっぱり批判が先行してますが、巨人一筋で行くならそれはそれだと思うんですけども。
 そう思うのは、私の感覚が先時代的なせいか。

 以前元木選手が引退した時、楽天など他球団から誘いがあったにも関わらず「自分は巨人の選手のままで引退したい」と言ってユニフォームを脱いだ――っていう話がありました。同じ時期に「巨人という競技をやってる訳ではない」と言って移籍を決断した仁志選手と比較されて、ま当然仁志選手の方が賢明な判断だとして社会には持て囃されたのですが、
 さて、それはどうか。

 選手の権利を尊重し、解雇されてもなお移籍というチャンスが広く与えられるこのご時世に、一球団を貫く気骨ってのは寧ろ誇って良いものだと思うんです。元木選手と比してそれが入る時か辞める時かの違いはあれ、巨人というチームの中でプレーしたいという強い憧憬を実現するために時間を遠回りするなら、それも長野選手の決断の内。もっと言えば、元木選手も巨人を志望して一度ホークスの指名を蹴った経緯もあった。
 そうやって人より何倍も強い思い入れを存分に焚きしめてから入団してくる選手を、ファンだって応援する気になるでしょう。
 まあ、巨人ということで他球団ファンから目の敵にされる身空は非常に可哀想ですが、
 まず「チーム」という枠から愚直に拘る姿勢はそれも人間的で、個人的には嫌いじゃない。

 ロッテのファンからすれば地団駄だと思いますし、これが西武なら私も同じような感情を抱いていたとは思います。
 が、今回の彼のこういう決断を、ただ否定的にだけ捉えることはすまいと。
 2度の指名拒否というのは大ごとです。それが幸と出るか不幸と出るかは分かりませんが、強い憧れのために退路を断ったことは事実。いずれ巨人のユニフォームに袖を通す日が到来するのであれば、比較的応援してあげたい選手ではあります。
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by taoyao | 2008-12-07 23:10 | ライオンズ(野球)

来年もやるのかなあ。   

2008年 11月 17日

 そりゃあ、日本のチームが本気になれないのは仕方ない。
 今回0-0で終盤までもつれ込んで行ってサヨナラ、ってんで否応なく盛り上がって意地になれる試合展開だったお陰で、最後はああやってやる気になって勝ちましたが――

 本質的に下克上あってこそ、というこの大会の存在意義。
 ゆえに、日本側にとってローリスクハイリターンなのがミソです。モチベーションなんか最初から無くて、むしろ「負ければ何を言われるか分からない」という恐怖が原動力といえば原動力。あまりにも不健康な有り様だと思いますが、最近実質的にそうなってるでしょ。
 各国間に実力格差がある以上これは仕方ないことで、たとえばメジャーのワールドチャンピオンチームと日本一のチームが短期決戦やって真の世界一を決めようぜ! と日本側がブチ上げたらそりゃ我々は燃えるでしょうけど、アメリカ側は「はいはい」とお客様気分になる筈。同じことです。
 サッカーのトヨタカップが成立してるのはあくまで欧州諸国間の実力差が拮抗しているから選手もやる気になるのであって、野球とは状況が違う。
 実力差が「ある」と最初から言われてる間は、国粋主義めいた対抗戦なんて出来ません。
 国旗賭けて戦ってるのは中韓台ばかり。
 こうして大会が存続危機に直面するのは、遅かれ早かれ運命でしたよという印象が強い。


 勝って嬉しいというよりも、負けなくてホッとしたというのが偽らざる私の本音。
 だから究極的には、親善試合という冠をつけてしまうのが一番かもしれない。言い訳を用意するようだけど、さもなくば日本のどこかのチームががいずれ恥をかくためだけに大会を続けるのか、ということになる。
 親善試合と銘打ったって、向こうが本気で来る分には変わりないだろうと思われる。
 終始傲岸な物言いになりましたが、今大会の煮えきらなさを目の当たりにすると、どうしても首を傾げてしまう。現状、アジアシリーズはまさしく日本一チームへの罰ゲームにしか見えません。
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by taoyao | 2008-11-17 01:53 | ライオンズ(野球)

西武ライオンズ日本一!   

2008年 11月 10日

 とうとう日本一になっちまった
 そんな気分が強いです

 今年勝ち進んだ最大の要因は勢いだったと思います。
 若いチームは勢いに乗りやすい反面失速もしやすい、ってのは多分誰もが重々承知で「いつか落ちるんじゃないの?」ってファンも含めて思ってた筈。
 実際何度も勢いを失ったんですが、そのたびに掴み直した印象です。
 すごくやんちゃで荒削りなチームって印象でハラハラしっぱなしでしたが、それでも日本で一番強いチームになったというのは何か、成熟したチームの日本一よりも味わい深い。
 日本一でありながら、更に上が望めるチームだと思います。

 振り返れば色々あります
 春先の快進撃を持て囃されるのが却って怖かった時期もありました
 交流戦で負けが込んだ時は「ここまでよくやった」とか思ったりもしました
 これで04年、シーズン2位からの日本一を「上回る」戦績を刻むことが出来たと思いますし、
 ようやく02年のシリーズを笑い話で振り返れるのかな、と思います

 巨人も良いチームでした。すべての面で隙が無く、バランスが素晴らしかった。
 4勝3敗という数字の更にそれ以上に拮抗した、乾坤一擲の一週間でした。

 とりあえずしばらく余韻に浸ります。
 ファンの同士 おめでとー!
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by taoyao | 2008-11-10 03:04 | ライオンズ(野球)

監督なんて飾りであれば良いよ。   

2008年 10月 17日

WBC監督に星野仙一氏

 どっかの紙面では「挙国一致」などと久々に目にする勇壮な単語が躍ってましたが、国内外で高いサラリーを手にして職業野球やってる人を一も二もなく集めろというのが土台無理な話。ましてNPBとMLBでは取り巻く常識論や国民性も違いますし、日の丸を掲げたからってみんなが協力しなきゃいけない道理もない。錦の御旗と浪花節で一肌脱いでくれるばっかりの時代じゃないんですよ、彼らだってみんな球団から給料もらって野球やってるんですから。
 前回参加してくれたイチローは立派だったと思いますが、反対事例として松井秀喜が非難される謂われもない。非国民だなどという言い分は以ての外だし、そもそも挙国一致だの非国民だのといった軍艦マーチの聞こえそうな単語で語るのがどだい間違ってること。
 今の野球の状況で、そんなことできっこないです。

 まあ、それでもある程度のオールスター軍団は出来上がるでしょう。なればこそ、これだけNPBの重役達が監督選びに頭を悩ませているのであって。
 海を渡ってなおトップクラスの成績を収める選手が何人か現れた今、それらをひっくるめて束ねられる監督となるともう片手で足りる人数しか居ないのが事実。行き着く果ては、名も知らぬ外国人監督を三顧の礼で連れてくるしかなくなるでしょう。
 もし日本人に拘るのであれば、早い話が実際に采配なんてする必要が無いと思います。なまじっか名監督を追い求めるから、こうして人選に懊悩する。本気のオールスター軍団になったなら監督なんてクリスマスツリーのトップスターであれば良く、あとはスキルを持った選手達をいかに「邪魔しないか」に尽きるだけのこと。

 ……ってまあ、それが一番難しいんでしょうけどね。
 「選手の邪魔をしない監督が一番の監督」なんて金言をいつぞや耳にしましたが――
 要するに名監督を擁立する必要は無いということです。
 その上で王さんや野村さん、星野さんは名義貸しのようにベンチに座ってるだけで良い。
 五輪の星野さんは自分の色を出そうとしすぎました。それがつまり、究極的には選手を信頼してなかったんじゃないかとも映った。そして「采配ミスでメダルを逃した」、という論評だけが後に遺されました。あれはやっぱり、星野さんの姿勢が間違ってたと私は思ってます。
 野球はチームワークのスポーツだなんてトップ選手なら誰でも心得てますから、あとは悪いところだけ直してくれる監督であれば良い。一流の選手は相応に我が強いわけですから、監督が自分の色を出そうとすればするほど大きなひずみを生むのは当然の話、だと思います。
 辣腕よりカリスマ。上層選手をかき集めるなら、監督の力で勝とうとする必要はないです。
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by taoyao | 2008-10-17 22:23 | ライオンズ(野球)

優勝おめでとうございました   

2008年 09月 27日

ライオンズ優勝

 時間その他の都合で西武ライオンズの記事を書かなくなって長くなりますが、今年みたいな年が一番記事を書いてて楽しかったでしょうねー。
 向こう10年は語りぐさに出来るような劇的な試合が多かった。自分がホームラン好きなのを改めて実感する一年でもあった。
 誰が彼が活躍したとか、一々挙げていればキリがありません。野手の方々は特にそれぞれ狙えるタイトルがまだ沢山あり、消化試合も消化試合にならない真剣なプレーを期待出来ると思っています。

 投手陣あっての野球とは思いますが、でも今年の功労はやっぱ打線ですね。
 1番打者から9番打者まで、「何かしでかしそう」 という期待を常に持って試合を観れるチームでした。
 
 正直なところ、内部人事の渡辺新監督+打撃コーチは大久保さん、なんて決まった時は絶望しか感じなかったのですが――
 これはもう謝るしかありません。
 
 そんで一ファンとして、ありがとうございました。
 このあとがどうなれ、2008年パリーグで一番強かったチームは西武ライオンズ。
 素晴らしい優勝おめでとうございます。
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by taoyao | 2008-09-27 10:51 | ライオンズ(野球)

星野監督、一次候補としてGG佐藤ら4人を追加   

2008年 06月 07日

 そんなあっさり追加できるものだった、んですか。


 別に星野氏の人間性自体は嫌いじゃありません。好きな野球人ですし、今回のことを星野氏ひとりの責任として論じる気もありません。
 ただここまで簡単にゴリ押しが通ってしまうのはただただ、ファンを馬鹿にしてるとしか思えません。星野氏個人じゃなくて、そういうのが罷り通る事そのものがおかしい。
 オリンピックをないがしろにすべきとは言いませんが、プロ野球の本分たるレギュラーシーズンを楽しみにしているファンがどれだけいるのか、そしてそのファンにとって今回の決定がどういうものとして捉えられるか――そういった事に一切手を付けぬままの"勝手な行動"に、強い憤りと失望を感じます。
 この時期にこんな形で選ばれた帆足とGG佐藤は、恐らく確実に五輪メンバーとして離脱するでしょう。その事実を西武のファンがどう受け止めるか、です。
 ライオンズファンとして、これに憤る権利はあると思っています。
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by taoyao | 2008-06-07 03:23 | ライオンズ(野球)

四番 ★ L10-3D   

2008年 06月 01日

 昨今メジャーリーグでとみに持て囃されている野球理論に「三番打者最強論」というのがあります。一番、二番のリードオフマンから三番打者を挟んでの最強打者ではなく、直接最強の打者に繋げてしまおうという理論。
 現在の米国の主流を張っており、A.ロドリゲス選手や一時期のB.ボンズ選手などがこの理論に則り、三番打者で出場していました。

 今日"対論"として古来の四番打者最強論を考えてみると、四番打者というのがより打線の中心に近い位置にあることが分かります。ライオンズの場合、脇を固める打者にも強打者が多く、打線の層が基本的に厚い。こういったラインナップで打順を組むのであれば、明確な下位打線が出来てしまう三番打者理論よりも、より打線の中心に最強打者を配置し、その脇に"侍従"として各打者を配置するのが効果的になる様子。打線が点ではなく線になり、今年のライオンズのような、大きいのもアリ連打もアリのオールマイティな打線が組め、本当の意味で得点力に恵まれた打線を形成することが出来るわけです。

 不調だったブラゼル選手の2安打はいずれも形として満足の行くものでは無かったものの、何はともあれヒットとして後ろに繋げた2打席のイニングはいずれも5得点。
 四番が打てば打線が繋がる……とここまで顕著な結果に表れたのは勿論偶然なのですが、何はともあれ強打者が多いライオンズでは、打線の中央で切れないことだけでもこれだけ違いました。巡り合わせの如何は試合によって当然違うのである意味結果論ではありますが――というか結果論以外の何物でもありませんが、今日はブラゼル選手も気分が良いことでしょう。
 長らく低迷を続けていた四番打者様。今日のHのランプを良薬として、火曜日から気持ち的にも楽に試合に臨んでほしいです。開幕から打ち続けていた頃の落ち着きがあれば、この先金輪際打てないということは無いはず。
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by taoyao | 2008-06-01 18:20 | ライオンズ(野球)