条例   

2008年 10月 09日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081007-00000585-san-soci


 最終的には、こういう結末を迎えるに至りました。

 この騒動のことを覚えてる人が身の回りに何人いるのか分かりませんが、しばらく「鳥取県と言えばこれ」みたいな風評がつきまとってて、貶された側はとりわけ覚えてるもんです。
 ニュー速と現実を峻別できない県外の知人から、心ない一言を言われてあわや爆発しそうになった思いを必死で抑えたこともありましたが……

 アホなネット民どもは「片山知事は人権屋の手先」等と喜色満面書き散らしてましたが、小中時代のお勉強をちゃんとされた人なら分かるとおり、議会と知事は本来的には対立構造にあるもの。この法案自体は議員持ち込みで、そして議会を通って施行寸前だったところに懐疑の声を投げて施行無期延期に追い込んだのは、他ならぬ片山氏だったのですよ。
 今は知事の職を辞されましたが、片山さんの知識、バランス感覚は出色でした。
 あくまで鳥取から見ていた一個人の所見ですが。

 まあ、今後も人権条例が罷り通ってる県として多くの人には扱われ続けるでしょうね。
 ネットで好きなように貶して楽しんだ連中の多くは、法案が辿ったこの運命を、恐らく知らぬまま墓場まで行くんだと思います。
 なんせ記事これだけじゃ、誰も気付かないでしょ。
 往時は扇動的にマスコミ全体で大騒ぎして、沈静化する時はこんだけですから。
 良い社会だと思いますね、本当に。
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by taoyao | 2008-10-09 23:39 | ニュース

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