朝青龍が優勝するたびに   

2008年 03月 24日

 朝青龍賜杯

 同じようなことを書いてる気がしますが、今場所もやっぱりネタにする。



 その朝青龍の態度に批判も(Yahoo!記事)
 

 もうね。もうね。
 何度も同じようなことを書いてそろそろボキャブラリーも尽きたんで一言で終わらせよう。
 この人達はもうダメだ。

 「謝罪会見もしたのに反省の色が見られない」と来ました。もう笑うしかない。
 反省の色、ってのは何ですかね。場所中ずっとしおらしくしていれば文句を言わないのですか。
人柄を改めるまでは、優勝すらも称えられぬというのですか。
 天下の横審は、幕内最高優勝の意味、価値、艱難辛苦すらも分からぬのですか。
 或いは分かっていてそれでも、本心とも欺瞞とも付かぬ反省の色をそれに優先させるのですか。


 そりゃ態度が良い横綱だとは御世辞にも思わないけども、でもスポーツ選手に対し、結果よりも
優先される「反省」なんざありません。本当の競技ファンなら誰でも思うことです。口の謝罪より、
背中の謝罪をして見せろと思うものですよ。
 正々堂々の勝負で優勝を勝ち取った横綱。これが禊ぎでなくて何なのですか。
 それでも個人的な好き嫌いのまま横綱審議委員会の看板を標榜するおばさん、印象ありきのマスコミ達が、禊ぎが済んだか否かを決める議決権を握るのですか。
 そんな虚しげな話は無いでしょう。

 そして相撲をよく見もしない素人が、朝青龍はダメだ相撲は終わった等と、知った顔をしながら
赤提灯で酒を飲む。
 いやはやうんざりですねえ。うんざりです。


  
 横綱という神格位・最高位にある者として、品格を求められるのは当然です。
 それは修練を積むとして同時に、しかし格闘家であることを忘れてはいけない。
 白鵬くんは大人しくてとっても優等生、その点朝青龍くんはワル、許してはいけない奴。
 そういうマスコミの演出技法には、もう心底うんざりです。
 ずっと相撲を見続けてる私の目からすれば、土俵上の所作の悪さなんざ、朝青龍も白鵬も
大差ないのですよ。というか多少でも好角家の人なら、みんな分かってることです。
 コメンテーターと銘打った能無しのテレビ連中が、そのことをどれだけ知ってるのかな。
 今場所白鵬も幾度かダメ押しを見せてたことを、どれだけ知っているでしょう。
 もっと言えば、昭和の大横綱千代の富士。
 寂しくなりますね。


 ほんとに、私は朝青龍を応援し続けますよ。
 許してはいけない過ちと今回の優勝、二つの事象は文字通り、違う土俵の上にある。
 強ければ何をしても良い、なんてことは言いません。
 でも私は好角家として、人柄よりももっと他に求めたいものが相撲にはあります。当然です。
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by taoyao | 2008-03-24 22:07 | ニュース

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