「白鵬時代」到来!?   

2006年 07月 24日

大相撲名古屋場所も、あっという間に終わってしまいました。
もっとじっくり観戦したかった。試験やバイトでちょうど忙しくなる時期だっただけに、全然腰を据えて見れなかったからなあ。



さて、白い人。夢は結局「お預け」に。

いや、ほんと名取組でした最後の一番。まさに最高峰の技のぶつかり合い。あの朝青龍が必死になって、懸命に手を尽くして、それでも勝てなかったんですから凄い。
立ち合いから互角の攻防を演じ、横綱の上手を切り、横綱が巻き替えて両差しを狙ったところを一気に攻めて寄り倒し! その瞬間は、テレビの前で思わず唸っちゃいました。
あの無敵に見えた横綱に、ここまで渡り合える力士が遂に出てきたんですねえ。いやワクワクします。手負いだったり下り坂だったりする他の大関達と、もう力の差は歴然としてるんじゃないですかね。本当に強くなった。

そう、大関。どうにもこうにも大関が多すぎです。
それも角番と正大関をしょっちゅう行き来しているような、弥次郎兵衛みたいな大関ばっかりでどうしようもない。
私が相撲を見知った頃って、大関と言えば貴ノ浪であり、(昇進前の)若花田・貴花田であり、武蔵丸であり、なんです。大関ってもっと強い存在なんですよ。怪我とかあるにしても、(白鵬以外の)4人居て4人とも二桁勝てないなんて、そんなポジションじゃないんです。
今場所折しも雅山の大関復帰が沙汰されましたが、正直彼もまたそういう大関になりそうな予感がプンプンするんですよねえ。ファンですけど。

横綱が強いのは当たり前として、大関が強くならないと優勝レースが盛り上がらない。
来場所は奮起を期待しています。



さて、話は戻って白鵬。
昇進問題についての是非は水掛け論でしょうからここではもういちいち書きませんが、やっぱり優勝出来なかったっていう一点に尽きるんでしょうね。
誰が見てももう実力は横綱に相応しいものです。今場所昇進出来なかったとはいえ、怪我でもしない限り綱取りは時間の問題でしょう。朝青龍一人勝ち状態の相撲界に、ようやく面白味が出てきましたね。それでこそ勝負が盛り上がる。

千秋楽結びの一番は、新しい平成の名勝負を予感させる熱い一番。
昭和を湧かせた柏鵬時代から数十年、新たな「ハクホウ」の時代の足音が聞こえる。
新時代を彩る乾坤一擲の名勝負、刮目して期待しましょう。



★余談
1.北桜がああああああ (泣
幕尻で10負けてますから、これはさすがに陥落ですよねえ。ああん残念。
永遠の24歳ですから、またきっと上がってきますよね。
絶対帰ってきて下さいよ。待ってますから~。

2.露鵬がああああああ (怒
って。これは、まあ、ね。
ただ、マスコミも過剰反応しすぎではあります。しでかしたことは勿論悪いことなんですが、相撲界に対する礼儀の要求ってのは異常ですよねえ。
そりゃプロレスみたいな大相撲なんぞ見たくもないですが、ただどことなく、神聖で特別な競技であれと変に決めつけられてる節があって、そんでもって相撲界内部でも自負してるところもあって、なんともまあ格闘技らしからぬというか。
いえ、勿論批判ではありませんけども。ただ国際化が進んで海外プロレスみたくなって、
力水吹き出す代わりに緑色の毒霧でも吐き出し始めたらどうしましょ。



ああ、また9月までお別れか。
下田(幕下)、栃乃洋、安美錦、勝ち越しおめでとう。
北桜、高見盛、普天王、また来場所頑張れ。
みんな応援してるぞー。
[PR]

by taoyao | 2006-07-24 00:00 | ニュース

<< 後半戦スタート。 ★ L6-13Bs 宇品の夏祭りに行ってきた~ >>