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打線 ★ L6-1T   

2006年 06月 11日

連日満員の甲子園で連勝。バイトで一日中鯛焼きを売っていた私は二日続けての
再放送観戦となったのですが。



.264 1本塁打 5打点

これは誰の成績か?
正解は、西武ライオンズの投手陣全体の打撃成績。
DH制が無くなってもこれだけ打つ選手が9番に座っていると考えると、深刻な攻撃力低下は
無いと言って差し支えあるまい。どっかの誰かさんは甲子園の最深部に叩き込んだし。

投手の打撃は、普段その打者姿を見れないゆえ妙なワクワク感を覚える「萌え要素」。
飄々と芸術的な? 右打ちを見せる西口投手、解説者も誉めるスイングのギッセル高僧、
そして主砲・松坂ダイスケという面々が揃うライオンズはその楽しみも他球団以上。

交流戦の間だけ見られる楽しみな「9番打者」の一瞬も、残りは明日と順延された広島戦の
2試合を残すのみとなった。
だが交流戦が終わっても、私は同じくらい「ある打順」を楽しみにし続けるだろう。
今日も2安打無三振、天秤打法の8番打者。

                 R
西武 100 500 000  6
阪神 000 001 000  1
勝:帆足
敗:安藤
本日の私的MVP:帆足
二日連続で「投打に渡る活躍」の選手をMVPに推したい。

by taoyao | 2006-06-11 01:50 | ライオンズ(野球)

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