桜写真
2009年 04月 17日
■津山城址
12日の日曜日に探訪。
既に散り始めでしたが、ハイキングに宴会にと地元民で大賑わいでした。
多くの屋台も軒を連ね、桜の名所というよりは花見の名所といった趣。
■後楽園
小学校時分の修学旅行以来、実に12年振りの後楽園。
当時は岡山城が大修復でヴェールに覆われており、見ることができませんでした。黒く聳えるその姿を、直接目にしたのは初めてとなります。
■醍醐桜
今回のエースとして赴いた場所。
岡山県は真庭市の、人里離れた山奥にあります。丘の上に佇む一本桜は、都会と完全に切り離されて情緒溢れる最高の場所。
しかし都会から離れすぎて車でしか行くことが出来ず、しかも細い山道一本とあって大渋滞。私は朝8時半に到着したものの、2キロ以上続く山道を全部車が埋め尽くしている大惨状。
有志の駐車場が目の前で朝を迎えたためそこに駐車という僥倖に預かり、私は徒歩で醍醐桜までの道のりを踏破しました。
2キロの山道。
よほど若気の至りとかでもない限りお勧めしません。40代以上だと既にかなり厳しいレベル。
ただ、車で目指そうとすると朝8時到着でも3時間前後の渋滞を覚悟せねばなりません。究極の選択。
■姫路城
白鷺城の異名は、桜の薄紅色と抜群の相性。
ここまで24年間の人生にして、実は初めてとなる姫路城見物でした。近いところに住んでると、意外に行かないもので。同じく初めてという母親を引き連れて、朝9時前に車で乗り込んだらば人は居なくて空いてるわ晴天すぎる晴天で写真がバチバチ当たるわで最高すぎました。
どこから切り取っても絵になる城ってのはほんとにすごいと思います。
流石、日本の城の筆頭格。
若干の朝寝坊のせいで、本来京都府の醍醐寺を予定していた旅程を急遽変更したこの場所。それが今回、結果的にエースでした。
醍醐桜が期待はずれだったのではなく、純粋にこちらが圧倒的すぎただけ。
人が混み始める時間帯には撤退。存分に楽しめ、まことに理想的でした。
12日の日曜日に探訪。
既に散り始めでしたが、ハイキングに宴会にと地元民で大賑わいでした。
多くの屋台も軒を連ね、桜の名所というよりは花見の名所といった趣。
■後楽園
小学校時分の修学旅行以来、実に12年振りの後楽園。
当時は岡山城が大修復でヴェールに覆われており、見ることができませんでした。黒く聳えるその姿を、直接目にしたのは初めてとなります。
■醍醐桜
今回のエースとして赴いた場所。
岡山県は真庭市の、人里離れた山奥にあります。丘の上に佇む一本桜は、都会と完全に切り離されて情緒溢れる最高の場所。
しかし都会から離れすぎて車でしか行くことが出来ず、しかも細い山道一本とあって大渋滞。私は朝8時半に到着したものの、2キロ以上続く山道を全部車が埋め尽くしている大惨状。
有志の駐車場が目の前で朝を迎えたためそこに駐車という僥倖に預かり、私は徒歩で醍醐桜までの道のりを踏破しました。
2キロの山道。
よほど若気の至りとかでもない限りお勧めしません。40代以上だと既にかなり厳しいレベル。
ただ、車で目指そうとすると朝8時到着でも3時間前後の渋滞を覚悟せねばなりません。究極の選択。
■姫路城
白鷺城の異名は、桜の薄紅色と抜群の相性。
ここまで24年間の人生にして、実は初めてとなる姫路城見物でした。近いところに住んでると、意外に行かないもので。同じく初めてという母親を引き連れて、朝9時前に車で乗り込んだらば人は居なくて空いてるわ晴天すぎる晴天で写真がバチバチ当たるわで最高すぎました。
どこから切り取っても絵になる城ってのはほんとにすごいと思います。
流石、日本の城の筆頭格。
若干の朝寝坊のせいで、本来京都府の醍醐寺を予定していた旅程を急遽変更したこの場所。それが今回、結果的にエースでした。
醍醐桜が期待はずれだったのではなく、純粋にこちらが圧倒的すぎただけ。
人が混み始める時間帯には撤退。存分に楽しめ、まことに理想的でした。
by taoyao | 2009-04-17 00:03 | 私心